げんき！

あおぞらようちえんでは、こどもの“とびきり輝くげんき”を育てます。

とびきり輝くげんきをつくるには・・・こどものこころを十分に受け止め満たしてあげます。

そうすると・・・子どもは「やってみたい！」と動き出します。
先生たちはその「やってみたい」を応援し、こどもたちは「好きなあそびをすきなだけ楽しむ」ことで次の「おもしろそう」に向かってあたらしい世界へと進んでいきます。

あおぞら幼稚園のスタッフは、何よりも、「こども第一主義」の方針の下、子どもひとりひとりをしっかり受けとめることで、「こころ」「からだ」「あたま」のげんきを育てます。

のびのび！

何か教えてもらったことをできる子より、自らがこころや目を輝かせて“やってみたい！”“こんなこと楽しそう！”と、無心にあそびこむ姿をたくさん見つけ、大切にします。

ひとりひとりが自分の興味からできることを増やして「できた」を体験すると共に、楽しさを感じられる、又、自分で楽しさをみつけられる力を育てていきます。自分でみつけた楽しさや感動で覚えることは、こども時代をのびやかに育てます。

いきものとしてつよく！

今の時代・・・予測できないことの多い中でも、こどもがこどもらしく生きていく本来の力を大切にしています。

あおぞらの考える“いきものとしてつよく“のつよさは、産まれた時から本来持ちあわせている本能的な力。その力は、子ども時代にたくさんの人に愛された、ぎゅーっと抱きしめられた経験からのび、育つものだと信じてかかわっています。

そして得た安心感からの1歩は自分で考え、動きだし、やりたいことを実現できる力の原動力を作りだします。

外で思いっきり体を動かして、走ったり、全力を出す遊びを経験したり、体全体を使いながら、体内の感覚を刺激することで育てる体の元気。心を満たし、体をたくさん動かすと頭(脳)も働きます。本物の元気はどんな時代も生き物としてしなやかに逞しく生きる力を育てます。