11月6日（木）秋晴れの空の下、毎年恒例のもちつき大会を開催しました。

朝登園すると、かまどで薪を燃やしている様子をみて「煙がいっぱい出てる！」と興味津々の子どもたち。

炊き立てほかほかのおふかしの香り、味、食感を存分に味わいました☺

はっぴと、ねじり鉢巻きで気合十分！

「よいしょー！よいしょー！」と大きな声で応援しながら、元気いっぱいおもちをつくことができました！

乳児部やどんぐり組のお友達も、間近でお餅つきを応援しましたよ！

給食では、お雑煮と納豆餅をいただきました😋

もちつき大会を迎えるまでに、みんなで絵本を見て、お米ともち米の違いや、お餅ができるまでには、太陽や水、空気など自然の力や、もち米を育ててくれた農家さんなど、様々な人や物の力が必要だと気付いた子どもたち🔍

もちつき大会も自分たちの力だけでなく、たくさんのお手伝いの方の力があっておいしいお餅が出来上がることを実感し、改めて感謝の気持ちをもったようです。