4月25日、年長組のみんなで野草園へ出かけました。
当日まで、いろいろな草花の写真を見て、「何のお花かな?」「探してみた~い!」と期待でいっぱいだった子どもたち。
顔より大きなミズバショウの葉や、「さつまいもみたい!」といった声も聞かれたザゼンソウ、リスが松ぼっくりをかじってできた“エビフライ”など、今しか見られない季節の草花にふれました。春らしい気持ちのいい気候に恵まれ、季節の自然を全身で楽しみました。
4月25日、年長組のみんなで野草園へ出かけました。
当日まで、いろいろな草花の写真を見て、「何のお花かな?」「探してみた~い!」と期待でいっぱいだった子どもたち。
顔より大きなミズバショウの葉や、「さつまいもみたい!」といった声も聞かれたザゼンソウ、リスが松ぼっくりをかじってできた“エビフライ”など、今しか見られない季節の草花にふれました。春らしい気持ちのいい気候に恵まれ、季節の自然を全身で楽しみました。
2月3日、毎年恒例の豆まき大会を開催しました。
福の神が届けてくれた福豆を、自作の升に入れたら準備万端!
みんなで「えいえいおー!」と気合を入れて、2年ぶりの鬼の登場を待ちました。
当園では、「節分」は悪い鬼をやっつける日ではなく、自分の心の中にある「弱さ(泣きむし鬼)」「怒り(怒りんぼ鬼)」「病気(びょうき鬼)」を体から追い出し、遠ざけるために豆まきをする日と考えています。
迫力満点の鬼に涙してしまう姿もありましたが、「鬼は外〜!福は内〜!」と元気いっぱいの声が園内に響き渡りました。
1月末、ようやく雪がたくさん積もり、各学年雪遊びをたのしみました!
今年は雪が少なく、園庭に大きなそり山を作ることはできていませんが、近くの公園へ出かけて、雪だるま作りやそり滑り、雪合戦で思い切り体を動かしたり、ふわふわの雪の上にごろんと寝転がったり…思い思いに山形の冬を満喫しています。
12月17日(土)年長組の発表会を開催しました。
年長さんのプログラムは…
『あおぞらのまめのき』
今年の年長組は、何をするにも全員で『こどもかいぎ』。
みんなで丸くなって座り、いろいろなアイデアを出し合い、「それいいね~!」「○○もいいんじゃない!?」と話し合いながら過ごしてきました。
「発表会どうする!?」にも様々なアイデアが出され、子どもたちが考えたセリフ、踊り、効果音で進んで行く、皆の“いいね!”が集まった『あおぞらのまめのき』。
年長の55人で1つのお話に取り組みながら、ダンスや楽器、体操を取り入れ、それぞれががんばりたいことを発表しました。
11月9日、快晴の下もちつき大会を行いました。
当園のもちつき大会では、かまどでもち米を蒸かし、杵と臼を使って、日本の昔ながらのもちつきを行います。
薪で起こした火の煙たさ、熱々のおふかしのにおい、おふかしからお餅になっていく過程を五感で体験しました。
子どもたちは、ねじり鉢巻きをして「おいしいおもちにするぞ!」とやる気十分!
子ども用の杵を使って、みんなでもちつきを楽しみました。お友だちの番のときには「よいしょー!よいしょー!」と大きな声で応援する姿も見られましたよ☆
お昼には、納豆餅とお雑煮の給食をおいしくいただきました♪