この冬休みは、キリン組(預かり保育)の園児と寺子屋(学童)の子どもたちで毎日一緒に過ごしました。
冬休み中は、一緒にお相撲大会をしたり、お弁当を食べたり、パンケーキパーティーをしたり、読み聴かせをしてもらったり…。
“お兄さんお姉さんに憧れる気持ち”、“小さいの子のお世話をしてあげたい気持ち”…幅広い年齢の子が日々一緒に過ごす事で、みんなの中に新しいきもちを見つけることができたように思いました。
この冬休みは、キリン組(預かり保育)の園児と寺子屋(学童)の子どもたちで毎日一緒に過ごしました。
冬休み中は、一緒にお相撲大会をしたり、お弁当を食べたり、パンケーキパーティーをしたり、読み聴かせをしてもらったり…。
“お兄さんお姉さんに憧れる気持ち”、“小さいの子のお世話をしてあげたい気持ち”…幅広い年齢の子が日々一緒に過ごす事で、みんなの中に新しいきもちを見つけることができたように思いました。
12月16日(土)年長組の発表会を開催しました。
年長さんのプログラムは…
『おむすびころりん あおぞらバージョン』
年長組さんは、発表会でどんなことをしたいかをみんなで会議を行い、アイディアを出し合いながら準備を進めてきました。
お友達の意見に「いいね~!」「○○もやってみたい♪」などと声を掛け合い、歌、ボディーパーカッション、楽器演奏、跳び箱、マット、鉄棒、コマ回し、縄跳び…などの中から自分がやってみたいことを選んで挑戦!
どんなことにも「やってみたい!」「たのしいね!」「ドキドキするけど、お友達と一緒なら大丈夫」とあきらめない気持ちで取り組んできた子どもたち。
年長さんらしい堂々とした頼もしい姿、失敗してもあきらめずに一生懸命に取り組む姿がとてもかっこよかったです!
11月20日・21日、幼稚園の畑で大根堀りを行いました。
「まえ、うしろ、よこ、よこ、ぐるりと回してすっぽーん!」の掛け声をみんなで練習して迎えた当日。
それぞれ美味しそうな大根を見つけては、大きな掛け声を出しながら挑戦!
いざ大根を掘ってみると、簡単に「すっぽーん!」とはいかず、苦戦した子どもたち。一生懸命引っ張る様子や、お友達と力を合わせて掘る姿が見られました。
重~い大根を手にすると、「おでんにしてもらう!」「葉っぱもおみそ汁に入れて食べる!」「大根スティックにする!」等、お料理のアイデアが続々♪
翌日には、お家でどんな風にして大根を食べたのか教えてくれました。
後日、年中組さんは自分たちで収穫した大根を使って、ふろふき大根を作りました。
大根を洗って、ピーラーで皮をむいて、本物の包丁をしっかり握って真剣な顔で大根を切りました。
「おいしい!」「ちょっぴり苦手…」いろいろな感想が聞かれましたが、自分たちで収穫して、自分たちでお料理した大根の味は格別でした★
11月8日、もちつき大会を行いました。
当園のもちつき大会では、かまどでもち米を蒸かし、杵と臼を使って、日本の昔ながらのもちつきを行います。
薪で起こした火の煙たさ、熱々のおふかしのにおい、おふかしからお餅になっていく過程を五感で体験しました。
もちつき大会当日まで、お餅つきごっこをしてもちつき大会への期待を高めてきた子どもたち♪
当日は、ねじり鉢巻きにはっぴを着て「おいしいおもちにするぞ!」とやる気十分!
みんなで臼を囲んでもちつきを楽しみました。お友だちの番のときには「よいしょー!よいしょー!」と大きな声で応援する姿も見られました☆
お昼には、納豆餅とお雑煮の給食をおいしくいただきました♪
9月6日(水)、年長組のますつかみ大会を開催しました。
前日まで「ますって何?」「どうしてますつかみ大会をするの?」を考え、『昔の人は、自分の手で魚や動物をつかまえていたこと』、『スーパーで買って食べる肉や魚も“いのち”をいただいていること』を子どもたちと一緒に話し合ってみました。
いろいろな思いが出る中で、「牛や豚、魚の命にいただきますだね!」「給食を作ってくれるメフォスさんにもありがとうだね!」と子どもたちなりに“いただきます”“ごちそうさま”の意味を考えたようです。
「生きた魚をどうやってつかまえる!?」…様々な作戦を立てて臨んだ当日!
すぐに捕まえられた子、「キャー!」と少し怖い様子の子、諦めずにますを追いかける子と様々でしたが、全員が自分の手でますを捕まえることができました☆彡
子どもたちからは「ぬるぬるした~」「袋に入れたら動かなくなってかわいそう…」「ペットにしたい!」など、いろいろな声が聞かれましたが、“自分の手で生きたますを捕まえて食べる”貴重な体験になったようです。