9月6日(水)、年長組のますつかみ大会を開催しました。
前日まで「ますって何?」「どうしてますつかみ大会をするの?」を考え、『昔の人は、自分の手で魚や動物をつかまえていたこと』、『スーパーで買って食べる肉や魚も“いのち”をいただいていること』を子どもたちと一緒に話し合ってみました。
いろいろな思いが出る中で、「牛や豚、魚の命にいただきますだね!」「給食を作ってくれるメフォスさんにもありがとうだね!」と子どもたちなりに“いただきます”“ごちそうさま”の意味を考えたようです。
「生きた魚をどうやってつかまえる!?」…様々な作戦を立てて臨んだ当日!
すぐに捕まえられた子、「キャー!」と少し怖い様子の子、諦めずにますを追いかける子と様々でしたが、全員が自分の手でますを捕まえることができました☆彡
子どもたちからは「ぬるぬるした~」「袋に入れたら動かなくなってかわいそう…」「ペットにしたい!」など、いろいろな声が聞かれましたが、“自分の手で生きたますを捕まえて食べる”貴重な体験になったようです。